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日本資本主義の本質と存在意義を、文化vs制度という視点を通じて、資本主義の経済文化の多様性から解析し、明らかにする。本書は、13世紀から20世紀にかけての日本の社会経済のダイナミクスを、内面化された文化の進化と市場の秩序化における文化の役割によって首尾一貫して説明する。著者は、市場の秩序と経済行動には、制度だけでなく文化も重要であると主張し、西洋思想の直訳的な思想と概念構成に引きずられ過ぎていることに警鐘を鳴らす。
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出版社からのコメント
日本資本主義の本質と存在意義を、文化vs制度という視点を通じて、資本主義の経済文化の多様性から解析し、明らかにする。本書は、13世紀から20世紀にかけての日本の社会経済のダイナミクスを、内面化された文化の進化と市場の秩序化における文化の役割によって首尾一貫して説明する。著者は、市場の秩序と経済行動には、制度だけでなく文化も重要であると主張し、西洋思想の直訳的な思想と概念構成に引きずられ過ぎていることに警鐘を鳴らす。